決済用普通預金
普通預金と同様に、いつでも出し入れが自由にできる上、公共料金などの自動支払いや給与や年金などの自動受取りができる預金口座です。決済用普通預金の最大の特徴は、利息の付利がない代わりに、預金の全額が預金保険制度による保護対象となることです。
決済用普通預金のご案内
販売対象
個人 および 法人
預入期間
期間の定めはありません。
預入方法
- 預入方法:随時
- 最低預入金額:1円以上
- 預入単位:1円単位
払戻方法
随時払戻します。
利息
付利しません。
手数料
<通帳発行手数料>
- 2023年1月4日以降に新規開設した個人のお客さま(通帳発行時の年齢が満59歳以下に限る)の口座(総合口座を含みます)が対象となります。
- 新規開設または通帳繰越(満行)により通帳を発行した翌月の当行所定日に、1冊あたり550円(消費税込)をご負担いただきます。
付加できる特約事項
- 個人の方に限り総合口座による当座貸越ができます。
(ご注意)
18才未満のお客さまは、総合口座をご利用できません。
- 貸越極度:
- 担保となる定期預金残高の90%(最高限度500万円、千円未満切捨て)
- 貸越利率:
- 担保となる定期預金の約定利率に0.5%を上乗せした利率
リスクに関する重要事項
- 預金保険の対象であり、全額保護されます。
(ご注意)
総合口座担保定期預金は「定期預金」であり、決済用預金としての要件(無利息等)を備えていませんので、全額保証の対象とはなりません。
その他参考となる事項
新規作成のほか、普通預金からの変更も可能です。普通預金から変更する場合、口座番号は変わりません。