ご注意とお知らせ
ご注意
お知らせ
金融犯罪などにご注意ください。
金融庁職員、警察官、銀行協会職員および七十七銀行員等を騙る詐欺にご注意ください。
金融庁職員、警察官、銀行協会職員および七十七銀行員等を名乗り、言葉巧みにお客様の口座番号や暗証番号を聞き出そうとしたり、キャッシュカードを騙し取り、不正に預金を引き出す事件が発生しています。ご注意ください。
- 最近、金融庁職員、警察官、銀行協会職員および七十七銀行職員等を名乗り、「お客さまの預金口座から預金が不正に引出されているので口座を凍結します。」あるいは「あなた名義の偽造カードが見つかっています。キャッシュカードを新しい物とお取替えします。」などと言って、言葉巧みに暗証番号を聞き出したうえでキャッシュカードを騙し取り、不正に預金を引き出す事件が発生しています。ご注意ください。
- 七十七銀行行員等が、電話や訪問により口座番号や暗証番号をお聞きしたり、キャッシュカードをお預かりするようなことは一切ございません。
「金融庁職員、警察官、銀行協会職員および七十七銀行員等を騙る詐欺」関連のリンク先
- 被害に遭わないために
電話や訪問で少しでも不信だと感じたら、お客様のキャッシュカードを預けたり、暗証番号を教えることは絶対に行わず、直ちに最寄りの銀行窓口や警察署にご相談ください。
キャッシュカードや暗証番号のお取扱いにご注意ください。
最近、キャッシュカードの暗証番号を他人に知られて悪用される被害が増えています。キャッシュカードの暗証番号は、生年月日、電話番号、住所の地番、車両ナンバー、連続した数字などを避け、推測されにくいものをお使いください。現在、推測されやすい番号をご使用の場合は、すみやかに変更されることをお勧めします。
- 当行のATMで暗証番号の変更ができます。
- キャッシュカードを貴重品ボックスなどに寄託する際は、キャッシュカードと同一の番号の使用を避けてください。また、キャッシュカードの暗証番号は定期的に変更することをお勧めします。
- キャッシュカードを長時間手許から離さないようにご注意ください。また、ATMをご利用の際は周囲に注意し、背後からのぞき見されないようにお気をつけください。
- キャッシュカードにご使用の暗証番号を銀行からお問合せすることはありません。他人にも絶対知られないようご注意ください。
「偽造・盗難キャッシュカード」関連のリンク先
電話や文書などで金銭の振込みを要求する「振り込め詐欺」にご注意ください。
「振り込め詐欺」の主な事例は以下のとおりです。
「オレオレ詐欺」
電話で息子(娘)さんやお孫さんを装い「緊急にお金が必要だから振り込んで!」などと依頼する「オレオレ詐欺」が全国的に多発しております。「交通事故の示談金」や「借金の返済」などの電話がかかってきても落ち着いて相手の話を聞き、被害に遭わないようご注意ください。
<被害防止のポイント>
- こちらから名前を呼んではいけません。
- 要点をメモし、一旦電話を切りましょう。
- ご家族・知人などに相談しましょう。
- 本人の勤務先や自宅に電話をして事実を確認しましょう。
- 不審な場合は警察に連絡しましょう。
「架空請求詐欺」
最近、「法務省認可特殊法人」など実在しない組織より、不特定多数の方に「郵政はがき」により架空の請求書が郵送され一部の方が詐欺の被害に遭われています。
身に覚えのない請求があった場合は、安易に振込みを行わないようにご注意ください。また、請求書に記載されている電話番号に絶対電話をせず、ご家族や宮城県警察相談センター(TEL:#9110)・最寄の警察署、交番・駐在所または当行本支店へご相談ください。
「還付金詐欺」
自治体、税務署、年金事務所の職員などと名乗り、医療費・保険料の過払い金や、一部未払いの年金があるなど、お金を受け取れるという内容の電話をかけてきます。被害者が犯人の指示通りにATMを操作すると、実際には犯人側の口座にお金が振り込まれるという詐欺です。
払い戻しには期限があると焦らせた上で、今すぐ携帯電話を持って近くのATMに向かうように指示をしてきます。
<被害防止のポイント>
- ATMでお金が返ってくることは、絶対にありません。
- 電話でお金の話が出たら、ご家族などに相談しましょう。
- 電話で公的機関の名を出されても信用せず公的機関や金融機関に相談しましょう。
ATMでの携帯電話による通話はご遠慮ください。
犯人と携帯電話で通話をしながらATMを操作し、お金を振り込んでしまう被害を防止するため、ATMでの携帯電話による通話はご遠慮ください。
「振り込め詐欺」関連のリンク先
受付時間帯 | 連絡先 |
---|---|
平日 9:00〜17:00 | 振り込め詐欺等対応専用窓口 <専用フリーダイヤル> 0120-79-7077 |
上記以外の時間帯 | 事故受付センター <専用フリーダイヤル> 0120-77-1099 |
「電子メール詐欺(フィッシング詐欺)」にご注意ください。
銀行等の金融機関からの電子メールを装い、「暗証番号・ログオンパスワードの確認」という内容で番号を入力させたり、金融機関の公式ホームページに似せた虚偽のホームページにアクセスするように仕向けて、そのページにおいて個人情報(暗証番号・ログオンパスワードなど)を入力させ、入力情報を基にお客様の口座から預金を不正に引き出す等の悪質な詐欺が発生しています。
当行から、電子メールで暗証番号などの重要情報をお聞きしたり、お問い合わせすることは一切ございません。このような不審な電子メールをお受け取りになった場合は、電子メールからリンクされた虚偽のホームページに暗証番号等の個人情報を入力したり、電子メールにて回答なさらないようにご注意ください。
当行ホームページに継続的にアクセスする場合は「https://www.77bank.co.jp/」のURLをブラウザ上で手入力された後に表示されるホームページを「お気に入り」「ブックマーク」に追加し、ご利用の際はアドレスバーに表示されるURLを確認することをお勧めします。
- 虚偽のホームページは、ページデザインや使用ロゴなど、正規のホームページと見掛け上は全く同じ物が用意されるなど、手口が巧妙化しておりますのでご注意ください。
スパイウェアにご注意ください。
最近、他の金融機関においてスパイウェアなどを使用してお客様のパソコンからパスワード等を不正に取得し、インターネットバンキングにてお客様の預金を第三者に振込む犯罪が発生しておりますのでご注意ください。
スパイウェアとは、電子メールやフリーソフトなどを介して、お客様のパソコンに侵入し、パスワード等の個人情報を収集し、第三者へ送信してしまうソフトです。
(ご注意事項)
- お客様の心当たりのない電子メールや添付ファイルを不用意に開封したり、安易にフリーソフトをダウンロードしたり、不審なWebサイトへアクセスしたりしないよう、ご注意ください。(不審なソフトウェアをインストールしてしまったなど、スパイウェアに感染した疑いのあるパソコンを使って七十七銀行インターネットバンキングを利用することはお避けください。)
- 七十七銀行インターネットバンキングでは、ログイン時に過去3回のログイン時刻が表示されます。不審なログイン時刻がないか、都度ご確認ください。
- インターネットカフェ等、不特定多数の方が操作できる場所に設置されているパソコンを使っての七十七銀行インターネットバンキングのご利用はお控えください。
銀行を偽装して郵送されるCD-ROMにご注意ください。
最近、インターネットバンキングサービスをご利用のお客様宛に、金融機関名をもってCD-ROMが送付され、インストールしたところ不正な振込処理がなされたという事件が発生しております。
当行では、本サービスをご利用のお客様に対し、CD-ROM等を送付し操作をお願いすることは一切ございません。
万一CD-ROM等が送付された場合は、絶対に操作などは行わず、至急ご連絡いただくようお願い致します。
<連絡先>
- コンタクトセンター ハロー77
- 0120-56-8677
(コールはハローセブンセブン)
受付時間/平日(銀行窓口営業日) 9:00〜21:00
土日祝日(12月31日〜1月3日を除く) 10:00〜18:00
(平日19:00〜21:00および土日祝日は、AIによる自動音声にて対応いたします)
- スマートフォン・携帯電話・PHSからのご利用の際は TEL 022-723-3977におかけください。(通話料金はお客さまのご負担となります)
「銀行を偽装して郵送される不審なCD-ROMへのご注意」関連リンク先
七十七銀行からのお知らせ
キャッシュカードによるATM利用制限の一部変更について
株式会社七十七銀行では、振り込め詐欺等金融犯罪からご高齢のお客さまの預金をお守りするため、一定の条件に該当するお客さまのキャッシュカードによるATM利用について制限をしてまいりましたが、2021年1月18日(月)より、制限内容を一部変更いたしますので、変更後の内容について下記のとおりお知らせいたします。
対象となるお客さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。当行では、お客さまの大切なご資産をお守りするため、今後とも振り込め詐欺等金融犯罪の被害防止に取り組んでまいります。
ATMでの振込 | 当行以外の ATMでの払戻 |
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対象者 | 「70歳以上」かつ「過去3年間以上」キャッシュカードでのお振込をご利用されていない個人のお客さま (個人事業者は除きます) |
「70歳以上」かつ「過去1年間当行以外のATMでキャッシュカードでの現金払戻をご利用されていない個人のお客さま (個人事業者は除きます) |
制限取引 | 当行キャッシュカードを利用したATMでの振込取引を不可といたします |
|
制限解除 | 可能です(当行窓口にご相談ください) | |
制限解除後の 再制限 |
以下の場合は、再度制限をさせていただきます
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以下の場合は、再度制限をさせていただきます
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いかなる理由があっても、当行行員が店舗外でキャッシュカードをお預かりしたり、暗証番号をお伺いすることはありません。
キャッシュカードご利用限度額の変更について
株式会社七十七銀行では、社会問題化している還付金詐欺等の振り込め詐欺や偽造・盗難等キャッシュカードによる預金の不正詐取等の金融犯罪被害拡大防止への対応としまして、個人のお客さま(個人事業主を含みます)を対象に、2022年12月1日(木)より、キャッシュカード、ICキャッシュカード(代理人カードを含みます)およびICローンカード(事業者向けローンカードを含みます)について、1日あたりのご利用限度額を次のとおりとさせていただきます。
対象となるお客さまには大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
1.磁気ストライプカードおよび手のひら静脈が登録されていないICキャッシュカード・ICローンカード
ご利用ATM | お取引内容 | ご利用限度額 | |
---|---|---|---|
変更前 | 変更後 (2022年12月1日(木)以降) |
||
当行ATM 他行ATM |
現金お引出し | 100万円 | 50万円 |
カード振込等 | 100万円 | 50万円 |
- 「カード振込等」には、「カード振込」のほか、「預金間振替(定期預金への振替を除きます)」や「デビットカード、ATMペイジー(ATMによる税金等の払込)、ATM宝くじサービス」によるお取引が含まれます。
- ご利用額は、お取引内容毎に当行ATM・他行ATMで合算されます(例:当行ATMで現金を30万円引出した場合、他行ATMでは20万円まで現金引出しが可能(現金お引出し限度額50万円)です)。
なお、ご利用限度額にはATM利用手数料・振込手数料は含まれません。 - 「他行ATM」には、全国の提携金融機関(都市銀行、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫および信用組合等)、「ゆうちょ銀行」、「コンビニATM」によるお取引が含まれます。
2.手のひら静脈が登録されているICキャッシュカード・ICローンカード
ご利用ATM | お取引内容 | ご利用限度額 | |
---|---|---|---|
変更前 | 変更後 (2022年12月1日(木)以降) |
||
当行ATM | 現金お引出し | 200万円 | 200万円 (変更ございません) |
カード振込等 | |||
他行ATM | 現金お引出し | 100万円 | 50万円 |
カード振込等 | 100万円 | 50万円 |
- カード振込等」には、「カード振込」のほか、「預金間振替(定期預金への振替を除きます)」や「デビットカード、ATMペイジー(ATMによる税金等の払込)、ATM宝くじサービス」によるお取引が含まれます。
- ご利用額は、当行ATM・他行ATMで合算されます(例:他行ATMで30万円の現金引出しと50万円のカード振込を行った場合、当行ATMでは120万円まで現金引出しまたはカード振込等が可能(ご利用限度額200万円)です)。
なお、ご利用限度額にはATM利用手数料・振込手数料は含まれません。 - 「他行ATM」には、全国の提携金融機関(都市銀行、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫および信用組合等)、「ゆうちょ銀行」、「コンビニATM」によるお取引が含まれます。
- 当行本支店窓口で別途お申込みいただいた場合に限り、当行ATM利用時の1日あたりのご利用限度額を解除(無制限)することができます。詳しくは、お近くの当行営業店窓口にお問い合わせください。また、既にご利用限度額を解除されているお客さまにおかれましては、2022年12月1日(木)以降も引き続き無制限でお取引いただけます。
<ご参考>法人のお客さま(任意団体を含みます)の磁気ストライプカードおよびICキャッシュカード・ICローンカードにかかる1日あたりのご利用限度額
ご利用ATM | お取引内容 | ご利用限度額 |
---|---|---|
当行ATM | 現金お引出し | 200万円 |
カード振替等 | 200万円 | |
他行ATM | 現金お引出し | 200万円 |
カード振替等 |
- 法人のお客さま(任意団体を含みます)につきましては、今次ご利用限度額変更の対象外とさせていただいております。
- 「カード振替等」には、「預金間振替(定期預金への振替を除きます)」のほか、「デビットカード」によるお取引が含まれます。
なお、「振込」については、ご利用限度額の対象外取引となります。 - ご利用額は、当行ATM・他行ATMで合算されます(例:当行ATMで100万円のカード振替を行った場合、他行ATMでは100万円まで現金引出しまたはカード振替等が可能(他行ATMでのご利用限度額200万円)です)。
なお、ご利用限度額にはATM利用手数料・振込手数料は含まれません。 - 「他行ATM」には、地方銀行(都市銀行、第二地方銀行、信用金庫および信用組合等のATMではご利用いただけません。)、「ゆうちょ銀行」、「コンビニATM」でのお取引を含みます。
「キャッシュカードご利用限度額の変更」に伴う発行済キャッシュカードを対象としたご利用限度額の自動変更等について
2022年12月1日(木)より、個人のお客さま(個人事業主を含みます)のキャッシュカード、ICキャッシュカード(代理人カードを含みます)およびICローンカード(事業者向けローンカードを含みます)を対象に、1日あたりのご利用限度額を変更させていただきます。
これに伴い、上記発行済キャッシュカードのご利用限度額を自動的に変更(2022年12月1日(木)より適用)させていただくとともに、お客さまご自身でご利用限度額を変更する際の設定範囲等についてお知らせいたします。
- 1日あたりのご利用限度額の変更内容につきましては、「キャッシュカードのご利用限度額の変更について」をご参照ください。
なお、法人のお客さま(任意団体を含みます)のキャッシュカードにつきましては、今次ご利用限度額変更の対象外となります。
1.発行済キャッシュカードにかかるご利用限度額の自動変更内容
- 磁気ストライプカードおよび手のひら静脈が登録されていないICキャッシュカード・ICローンカード
お取引内容 ご利用限度額 変更前 変更後
(2022年12月1日(木)以降)現金
お引出し100万円 100万円 - お客さまご自身でご利用限度額を任意設定していない場合、自動的に100万円がご利用限度額となります。
50万円 - 1日あたりのご利用限度額の変更(100万円から50万円)に合わせ、自動的に変更となります。
51万円〜
99万円お客さまご自身で設定した額 1万円〜
50万円お客さまご自身で設定した額(変更ございません) カード
振込等100万円 100万円 - お客さまご自身でご利用限度額を任意設定していない場合、自動的に100万円がご利用限度額となります。
50万円 - 1日あたりのご利用限度額の変更(100万円から50万円)に合わせ、自動的に変更となります。
51万円〜
99万円お客さまご自身で設定した額 1万円〜
50万円お客さまご自身で設定した額(変更ございません) - 当行ATM利用と他行ATM利用で同様の取扱いとなります。
- 手のひら静脈が登録されているICキャッシュカード・ICローンカード
- 当行ATM利用の場合
お取引内容 ご利用限度額 2022年11月30日(水)まで 2022年12日1日(木)以降 現金お引出し+カード振込等 無制限
(ご利用限度額解除)無制限 変更ございません(これまでどおり、左記金額がご利用限度額となります。) 200万円 200万円 - ※お客さまご自身でご利用限度額を任意設定していない場合、自動的に200万円がご利用限度額となります。
1万円〜
199万円お客さまご自身で設定した額 - 他行ATM利用の場合
お取引内容 ご利用限度額 2022年11月30日(水)まで 2022年12日1日(木)以降 現金
お引出し100万円 100万円 - ※お客さまご自身でご利用限度額を任意設定していない場合、自動的に100万円がご利用限度額となります。
50万円 - 1日あたりのご利用限度額の変更(100万円から50万円)に合わせ、自動的に変更となります。
51万円〜
99万円お客さまご自身で設定した額 1万円〜
50万円お客さまご自身で設定した額(変更ございません) カード
振込等100万円 100万円 - ※お客さまご自身でご利用限度額を任意設定していない場合、自動的に100万円がご利用限度額となります。
50万円 - 1日あたりのご利用限度額の変更(100万円から50万円)に合わせ、自動的に変更となります。
51万円〜
99万円お客さまご自身で設定した額 1万円〜
50万円お客さまご自身で設定した額(変更ございません)
- 当行ATM利用の場合
2.ご利用限度額の任意設定範囲等について
- ご利用限度額の任意設定範囲
- 磁気ストライプカードおよび手のひら静脈が登録されていないICキャッシュカード・ICローンカード
ご利用ATM お取引内容 ご利用限度額 2022年11月30日(水)まで 2022年12日1日(木)以降 当行ATM
他行ATM現金お引出し 1万円〜100万円 1万円〜50万円 カード振込等 1万円〜100万円 1万円〜50万円 - 手のひら静脈が登録されているICキャッシュカード・ICローンカード
ご利用ATM お取引内容 ご利用限度額 2022年11月30日(水)まで 2022年12日1日(木)以降 当行ATM 現金お引出し+カード振込等 1万円〜200万円
または解除(無制限)1万円〜200万円
または解除(無制限)
(変更ございません)他行ATM 現金お引出し 1万円〜100万円 1万円〜50万円 カード振込等 1万円〜100万円 1万円〜50万円 - お客さまのご希望にあわせて、1万円単位で1日あたりのご利用限度額を自由に設定できます。
- 磁気ストライプカードおよび手のひら静脈が登録されていないICキャッシュカード・ICローンカード
- お申込み方法
ご利用限度額 備考 引下げ 引上げ 当行本支店の窓口
(平日の9時〜15時)〇 〇 当行所定の依頼書をご提出いただきます。 当行ATM
(各ATMの取引可能時間内)〇 × ATMトップ画面の「定期預金・キャッシング・その他」より、画面案内に沿ってお客さまご自身で操作いただきます。 - 金融犯罪被害拡大防止の観点より、当行ATMでは限度額引上げはお取り扱いしておりません。
また、当行ATMでは代理人カードの使用による変更はできません。 - 当行営業店窓口でお申込みの場合、①お通帳、②キャッシュカード、③お届印、④本人確認資料(運転免許証等)をご持参ください。
ただし、印鑑レス取引の条件を全て満たされる場合は、お届印のご持参は必要ございません。詳しくは、お近くの当行営業店窓口にご照会ください。
- 金融犯罪被害拡大防止の観点より、当行ATMでは限度額引上げはお取り扱いしておりません。
<ご参考>法人のお客さま(任意団体を含みます)にかかるキャッシュカードの1日あたりのご利用限度額の任意設定範囲について
- 磁気ストライプカードおよびICキャッシュカード・ICローンカードが対象となります。
お取引内容 | ご利用限度額 | |
---|---|---|
現金 お引出し |
200万円 | 200万円
|
1万円〜199万円 | お客さまご自身で設定した額 | |
カード 振替等 |
200万円 | 200万円
|
1万円〜199万円 | お客さまご自身で設定した額 |
お取引内容 | ご利用限度額 | |
---|---|---|
現金お引出し+ カード振替等 |
200万円 | 200万円
|
1万円〜199万円 | お客さまご自身で設定した額 |
- ご利用額は、当行ATM・他行ATMで合算されます(例:お客さまご自身で現金お引出限度額、カード振替等限度額を各100万円に設定されており、当行ATMで50万円のカード振替を行った場合、他行ATMでは50万円のカード振替等(カード振替等限度額100万円)、100万円の現金引出しが可能です)。
なお、ご利用限度額にはATM利用手数料・振込手数料は含まれません。
ATM操作中の覗き見防止対策について
当行では、次の覗き見防止対策を実施しています。
- ATM間の仕切りパネルの設置。
- ATM操作画面に覗き見防止フィルターの設置。
- ATMへ視野が広い(広角)「後方確認用ミラー」を設置。
ICキャッシュカードの取扱いについて
当行では、個人のお客さまを対象に、よりセキュリティの高い手のひら静脈認証機能のついたICキャッシュカードの取扱いを行っています。
- ICキャッシュカードについての詳しい情報はこちらをご覧ください。
偽造・盗難カードにかかる被害の補償について
当行では、「偽造カード等及び盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等からの預貯金者の保護等に関する法律」(預金者保護法)を踏まえ、平成17年12月9日にカード規定を改定し、偽造または盗難キャッシュカードにより預金を不正に払戻されたお客さまに対し、被害補償を実施しております。
- 重大な過失または過失となりうる場合についてはこちらをご覧下さい。
- 詳しくは、窓口へお問い合わせください。
キャッシュカードなどの紛失・盗難時のご連絡先について
キャッシュカード・通帳・印章のいずれかを紛失・盗難された場合は、すぐに以下までご連絡下さい。また、盗難の場合には警察にもお届け下さい。
なお、電話でお届けをいただいた場合には、書面での正式な届出が必要となりますので、次のものをご持参のうえお早めに最寄りの<七十七>窓口へご来店下さい。
- キャッシュカード、通帳、届出印(紛失・盗難されていないもの)
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート等)
受付時間帯 | 連絡先 | |
---|---|---|
平日 | 8:45〜17:30 | 最寄りの当行本支店 |
17:30〜翌日8:45 | 七十七銀行事故受付センター <フリーダイヤル> 0120-771-099 |
|
土・日・祝日・銀行休業日 | 終日 |
預金などの不正引出被害に対する補償の実施について
【個人のお客さま】
当行では、平成20年2月19日(火)に全国銀行協会より公表された申し合わせ「預金等の不正払戻しへの対応について」を踏まえ、個人のお客さまの盗難通帳・証書やインターネットバンキング等による預金等の不正な払戻しの被害について、お客さまに重大な過失がある場合を除き、補償を行うこととしましたのでお知らせいたします。
なお、当行では、今後も預金の不正引出被害の未然防止に引続き取組んでまいります。
1.盗難通帳・証書による預金等の不正な払戻しへの対応
- 個人のお客さまが、盗難された通帳または証書により預金等を不正に払戻される被害に遭われた場合には、預金者保護法における偽造・盗難キャッシュカード被害補償の対応に準じて、被害補償を行います。
(ご注意)
- 預金者保護法とは平成18年2月10日(金)施行「偽造カード等及び盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等からの預貯金者の保護等に関する法律」です。
- 被害補償の対象外となるお客さまの「重大な過失」または補償が一部減額となるお客さまの「過失」となりうる場合についてはこちらをご覧下さい。
- 不正な払戻しを未然に防止する観点から、預金等の払戻しの際に、追加的な本人確認をお願いすることがございますので、ご承知おき願います。
2.インターネットバンキング等による預金等の不正な払戻しへの対応
- 個人のお客さまが、インターネットバンキングにより預金等を不正に払戻される被害に遭われた場合には、預金者保護法における偽造・盗難キャッシュカード被害補償の対応に準じて、被害補償を行います。
(ご注意)
- 被害の補償は、インターネットバンキング等を利用した非対面による取引が対象となります。
- 被害補償の対象外となるお客さまの「重大な過失」または一部減額となるお客さまの「過失」となりうる場合につきましては、お客さまの事情を真摯にお伺いし、個別に対応を検討させていただきます。
3.お客さまへの通知などについて
ポスターの店頭掲示、ホームページへの掲載などにより、お客さまに周知しております。また、預金等の規定につきましては、新規のお取引時はもちろん、お客さまからご要望がある場合などに店頭でお渡ししております。
4.被害に遭われた場合の連絡先
万一、被害に遭われた場合は、すみやかに以下までご連絡ください。
受付時間帯 | 連絡先 | |
---|---|---|
平日 | 8:45〜17:30 | 最寄りの当行本支店 |
17:30〜翌日8:45 | 七十七銀行事故受付センター <フリーダイヤル> 0120-771-099 |
|
土・日・祝日・銀行休業日 | 終日 |
【法人のお客さま】
法人インターネットバンキングにおける預金等の不正な払戻しの被害が社会問題化している状況を踏まえ、平成26年12月8日から、法人のお客さまのインターネットバンキングにおける預金等の不正な払戻し被害について、補償を開始しました。
当行では、お客さまがインターネットバンキングを安心してご利用いただけるよう、引続きセキュリティの強化に取り組んでまいります。
1.補償限度額(年間)
1契約先あたり10百万円以内
- 補償の可否および金額につきましては、お客さまの申出内容や補償の条件等に基づき当行が個別に判定します。補償の対象とならない場合や、補償を減額する場合がございますのでご留意ください。
2.補償の条件等
こちらをご覧ください。
3.法人のお客さまの被害が補償の対象となるインターネットバンキング
- セブンメイトWebサービス
- セブンメイトWebサービス≪タイプU≫
- セブンメイトWebサービス≪ミニ≫
4.被害に遭われた場合の連絡先
万一、被害に遭われた場合は、すみやかに以下までご連絡ください。
受付時間帯 | 連絡先 | |
---|---|---|
平日 | 8:45〜17:30
|
最寄りの当行本支店または コンタクトセンター<フリーダイヤル>0120-771-394 |
17:30〜翌日8:45 | 七十七銀行事故受付センター <フリーダイヤル> 0120-771-099 |
|
土・日・祝日・銀行休業日 | 終日 |
お手元に長い間ご使用になっていない預金通帳・証書はございませんか。
お預け入れいただいたまま、長い間出し入れがなく、お取引の動きのない状態になっている預金はございませんか。
当行では、このような預金も引き続きお預かりしています。預金通帳・証書とお届け印の確認など、所定の手続きを経たうえで払い戻すことができますので、いま一度ご確認をお願いします。
また、休眠預金等活用法にもとづく休眠預金となった場合でも、当行を通じて、引き続き払い戻すことができます。
なお、預金通帳・証書やお届け印が見当たらない場合でも、ご本人の預金であることが確認できれば払い戻しができますので、本人確認資料(運転免許証、パスポートなど)のほか、口座の支店名や口座番号がわかるもの等をご持参のうえ、当行本支店の窓口までご照会・ご相談ください。
「休眠預金等活用法」関連のリンク先
預金口座の譲渡・売買の禁止について
預金口座の譲渡・売買を目的として預金口座を開設することは、法律で禁止されています。
また、口座開設後に他人による預金口座の利用や預金口座の譲渡が判明するなど、当行の預金規定に定められた一定の行為が判明した場合は、預金口座の取引制限をさせていただくことがございます。
お客さまにおかれましても、預金口座の取扱いにつきましてはご留意いただきますようお願いいたします。