FRESH VOICE 私たちの就職活動

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私たちの就職活動

大河原支店

志賀 萌

人間総合学群卒

MOE SHIGA

コミュニケーション力を磨いていきたい。

  • 七十七銀行へ入行した理由や
    決め手はなんですか?

    私が七十七銀行に入行した理由は、私の強みと働く上で大切にしたいことの両方を実現できると感じたからです。私の強みは、年齢、性別、関係性にかかわらず、誰とでも円滑にコミュニケーションできることです。また、働く上で大切にしたいことは、人と深く長い関係性を築くことです。七十七銀行は「人とのつながり」に焦点を当てており、東北のリーディングカンパニーとして、幅広い地域や企業の人々をつないできました。このため、私は七十七銀行に入行することで、自分の大切にしている考え方を尊重しつつ、日々新たな出会いに胸が高鳴る感情を抱きながら働けると感じました。

  • 働いてみて感じたやりがいを教えてください

    直接お客さまと接する機会が多く、信頼関係を築くことができる点です。初めは緊張していたお客さまとの会話も、少しずつスムーズに進められるようになり、頼られる存在になっていくことに喜びを感じています。特に、お客さまのライフプランに関する相談に乗ることで、お客さまの夢や目標達成に貢献できることが嬉しいです。また、銀行内では多様な業務に携わる機会があり、日々新しいことを学べる環境があります。新しい知識を吸収し、自分なりに提案ができたとき、自信がつくと同時に、自分自身の成長を実感できることもやりがいの一つです。先輩方からアドバイスをいただきながら、自分の提案がお客さまに喜ばれたときは、大きな達成感を得ることができます。

  • 面接でどのように自分をアピールしましたか?

    面接では「人と関わることが大好きです!」という気持ちを率直に伝えました。就職活動を始めたばかりの頃は、伝えたいことが多すぎて話に一貫性がなく、自己分析が十分にできていませんでした。しかし、多くの就活生を見ている面接官の方に、いかに自分の印象を残すかが重要だと思いました。そこで、面接では「人」をテーマに設定し、自分の学生時代のエピソードと結びつけて話すことにしました。ある面接官から「志賀さんは本当に人が好きなんですね」と言われ、自分の魅力を効果的に伝えるためには、話に一貫性を持たせることが大切だと気づきました。

  • 後輩へのアドバイス

    学生時代には、友人やアルバイト先の先輩、学校の先生といった決まったコミュニティの中で、関わる人を自分で選んでコミュニケーションを取ることができたかもしれません。しかし、社会に出ると、慣れないコミュニケーションが多くなり、それに伴う悩みや辛さを感じることがあると思います。そこで私が伝えたいのは「好きなものを増やすために価値観を広げる」ということです。これは学生時代に先生から教わった言葉で、嫌いなものを無理に好きになるのではなく、好きなこと・出来ることを増やすために視野を広げ、大胆に行動するということです。社会人になる前の学生の期間に、さまざまな人と出会い、さまざまな経験を通じて新しいことを学び、感じてみてください。そうすることで、新たな発見や、自分でも知らなかった一面を見つけることができると思います。

ONE DAY SCHEDULE

8:15
出勤
8:45
始業・開店準備 同僚とマーケットに関する意見交換をして知識を深める。
9:00
開店 訪問予定のお客さまに関する事前打ち合わせ。
10:00
外訪 サポート体制万全。
先輩行員帯同のもと自分主導で商談。
帰店後、フィードバックを受け、それを成長の糧に。
12:30
昼食 先輩行員(シスター)と町内の飲食店でランチ。
仕事やプライベートの悩みを相談。
たわいもない話で気分転換。
14:00
ロビーセールス ロビーにいらっしゃるお客さまとの会話から、
ニーズを引き出し、提案を行う。
15:00
帰店・締め上げ
16:00
事務作業 営業グループの先輩行員と一日の振り返り。
商談内容の議事録作成。
17:30
業務終了・帰宅

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