BUSINESS
DXへの取組み

東北を舞台に

デジタルトランスフォーメーションへの取組み

当行では日々進展するデジタル技術の活用による、行内の業務プロセスやお客さま向けサービスの改革を通じ、より質の高い金融サービスを提供することで、デジタルトランスフォーメーションを推進していきます。

デジタルトランスフォーメーションの重点改革

1.銀行取引の顧客体験高度化【営業店改革・事務レス改革】

デジタル技術を活用し、営業店での銀行取引を改革していきます。

店頭タブレットの導入等を通じて、銀行取引の効率化やペーパーレス化、顧客体験の高度化を目指します。

また、既存事務の集中化等によるお客様との面談時間の創出やデジタルツールの活用により、これまで以上に高度なコンサルティング営業が行えるよう、改革を進めていきます。

銀行取引の顧客体験高度化【営業店改革・事務レス改革】

2.非対面取引の拡充・サービス向上【非対面チャネル改革】

デジタル技術を活用し、お客さまにとって最適なチャネルでのサービス提供を行うなど、お客さまとの接点を再構築することで、より使い勝手の良い金融サービスを目指します。

個人のお客さまに対しては、現代の生活に必要不可欠なデバイスである“スマートフォン”を起点として、 Web上で完結するサービスの提供等により非対面取引を拡充していきます。また、法人のお客さまに対しては、顧客ニーズに応じたインターネットバンキングの拡充を通じて、利便性向上等を実現していきます。

営業グループ

3.「データ分析チーム」設置によるデータ活用分野の取組強化【データ活用改革】

当行の保有する様々なデータや外部のデータを組み合わせ、お客さまへの最適な提案を実現するとともに、新たなビジネスモデルの構築を目指します。また、データの活用に向けてインフラを整備するほか、高度なデータ分析を担える人材を育成していきます。

上記取組の一環として、デジタル戦略部内に「データ分析チーム」を設置いたしました。東北大学派遣を経験した行員を中心にデータの収集・分析を行い、外部企業とも連携しながら、データを基に意思決定を行う「データドリブン」の考え方を当行の文化とし、課題の明確化および解決を図ることで、お客さまに、より付加価値の高いサービスを提供していきます。

「データ分析チーム」設置によるデータ活用分野の取組強化【データ活用改革】

4.デジタル人材の育成

お客さまのデジタル化ニーズへの対応および銀行業務のDXの実現に向けて、デジタルを有効活用できるITリテラシーの高い組織へと変革を図るため、「デジタル人材」の育成を強化しています。2025年3月末時点でのデジタル人材認定者数は1,612名、国家資格であるITパスポート取得者数は1,619名となっています。
また、2024年4月より、2030年度末時点の「デジタル人材」認定目標人数を新たに設定するとともに、「77DX推進スキル標準」を制定しました。

行員のデジタル改革
ITパスポート取得者数
1,619名
デジタル人材の育成(行員のデジタル改革

5.生成AIの導入

生成AI導入にあたり、Microsoft Azureを基盤としたクラウド環境を新たに構築することから、NTT東日本株式会社をパートナー企業に選定しました。
2025年3月より、対話形式の生成AIを導入し本部業務の文書作成や情報収集、データ集計・分析業務に活用を開始しており、本部の55業務以上で業務効率化を見込み、年間約32千時間の削減を目指しています。また、2025年7月には営業店を含む全役職員に使用範囲を拡大しています。生成AIの活用事例を研修や行内ニュース等で周知することで、日常業務の効率化や企画業務の質の向上にも繋げていきます。
また、個別業務へも活用していくほか、コールセンター業務や融資業務等への活用も視野に、銀行業務の生産性向上およびサービスの質の向上を図っていきます。

地域のデジタルトランスフォーメーションに向けた取組み