不正利用の防止について

 一部金融機関で、インターネットバンキングのID/パスワードを盗まれ、不正に利用されたことによる被害が報告されています。
 お客さまにおかれましては、下記事項に留意されるようお願いいたします。

「フィッシング詐欺」について

パスワード等の問い合わせを装った電子メールを使うなどして、不正に作成したホームページへ誘導し、ID/パスワード等を入力させ盗み取る「フィッシング詐欺」が報告されています。

○当行から電子メールでパスワード・暗証番号などを問い合わせることはありませんので、不審な電子メールに回答したり、パスワード等を入力したりしないようご注意願います。
○インターネットバンキングのご利用に際しては、アドレスバーに表示される当行ホームページのURL[http://www.77bank.co.jp/] を確認してからログインしていただくようお願いいたします。

「スパイウェア」等のウィルスについて

ご利用のパソコンが「スパイウェア」等のウィルスに感染していますと、キーボード操作をコピーされ、ID/パスワードを盗まれる危険があります。

○電子メールの添付ファイル、ホームページからダウンロードしたソフトウェアなどにはウィルスソフトが潜んでいることがあります。また、アクセスしただけでウィルスに感染するサイトもあります。
○ご利用のパソコンがウィルスに感染していないか、常時ご確認ください。また、感染の疑いがある場合はインターネットバンキングのご利用をお控えください。
○インターネットカフェ等、不特定多数が利用するパソコンからインターネットバンキングをご利用になるのはお止めください。

管理者の方へ

取引の状況を常時監視するようお願いいたします。

○各担当者において、パスワードが漏洩しないようにするとともに随時変更するなどの管理をお願いします。(ただし「スパイウェア」に対しては、パスワードを変更しても盗まれる可能性があります。)
○「セブンメイトWebサービス」トップページのログイン履歴欄に、心当たりのないログイン履歴がないかご注意ください。不正ログインがあった場合、管理者が一般ユーザを閉塞させることができます。
○取引確認の電子メールをチェックしてください。メールアドレスが変更された場合は、新旧両方のアドレスに確認メールを発信していますので、不正に変更されても検知できます。
○「セブンメイトWebサービス」の資金移動取引では、都度指定先への振込は予約振込となります。予約振込の取引状況をチェックすれば、不正な振込があっても、取消が可能となっています。
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