七十七銀行:金融資料館 The The 77BANK CYBER CURRENCY and BANKING MUSEUM


お金の中の動物

肖像(しょうぞう)や額面(がくめん)金額を引き立たせるため、あるいは人々がお札に対する愛着(あいちゃく)をもちやすいように、紙幣(しへい)に動物の図柄(ずがら)を描くことが多くあります。
日本の紙幣では、発行年が亥年(いのししどし)ということもあり「イノシシ札」と呼ばれていた1899(明治32)年発行の兌換(だかん)券10円券が有名です。現在使われているお札では、1万円券の裏面に日本の国鳥(こくちょう)キジ、1000円券の裏面には日本の天然記念物(てんねんきねんぶつ)であるタンチョウが採用されています。貨幣では1998(平成10)年長野オリンピック冬季競技(とうききょうぎ)大会記念貨幣のカモシカ、ライチョウがあります。

ネ ズ ミ



兌換券10円券1885(明治18)年

イノシシ



兌換券10円券1899(明治32)年

ライオン



日本銀行券5000円券1957(昭和32)年

ウ  マ



日本銀行券5銭券1944(昭和19)年

鳳  凰(ほうおう)



日本銀行券10円券1945(昭和20)年

ニワトリ



日本銀行券1円券1946(昭和21)年

ハ  ト



日本銀行券10銭券1947(昭和22)年

タンチョウ



日本銀行券1000円券1984(昭和59)年

キ  ジ



日本銀行券10000円券1984(昭和59)年
このほか紙幣には、龍、クジャク、トンボ、2枚貝、チドリ、ヤマタノオロチ、タイなどが描かれており、貨幣にはライチョウ、カモシカ、タンチョウ、龍、鳳凰、ハト、カラス、トビなどが描かれています。


(資料協力:日本銀行金融研究所貨幣博物館、大蔵省印刷局記念館顧問 植村峻氏)

大金庫室お金の世界宮城県・仙台市の歩みと七十七銀行戦後の変遷
金融情報ライブラリーATM型来館記念スタンプコーナー金融資料館の見どころ&蘊蓄ご利用案内

もどる The 77BANK CYBER CURRENCY and BANKING MUSEUM