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| 金融資料館の見どころ&蘊蓄(うんちく) |
| 仙台城築城 |
1601(慶長6)年の正月、政事始めの11日仙台城の普請が始まりました。仙台城は、中世国分氏の居城「千代城」でしたが、本丸の土地は拡張され石垣普請なども行われて新築に等しいものであったようです。山城で石垣も少なく、前面の広瀬川を堀に利用するなど、築城の工事はそれだけ少なくて済んだようです。
「千畳敷き」の広さを持つといわれる大広間は桃山式書院造りで、城の石垣には6,122個、全重量1万4,271トンもの石が使われたようです。これらの石は、城下西北の三滝、国見峠などから採石運搬され、材木も小田原天神の杉・槻の大木を初めとして、各地から調達され、延べ100万人もの人が徴用された大工事であったようです。
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