七十七銀行:金融資料館 The The 77BANK CYBER CURRENCY and BANKING MUSEUM


名所となったハイカラな建物


芭蕉の辻東北角(現在の日本銀行仙台支店)に
新築された本店
1903(明治36)年
創業時に仙台区大町(せんだいくおおまち)一丁目に本店を置いていた第七十七国立銀行は、1898(明治31)年に株式会社に改組し、1903(明治36)年には、大町四丁目の芭蕉(ばしょう)の辻(つじ)に本店を新築移転しました。煉瓦(れんが)造り2階建、約27メートルの高さに及ぶ八角形の塔(とう)を設けた、このドイツルネッサンス様式(ようしき)の建物は、当時の建築技術の粋(すい)をつくしたもので、人々の注目を集めました。 設計者はドイツで建築家エンデに学び、のちに日本建築学会の創立者のひとりとなった、松崎萬長(まつがさきつむなが)でした。
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模型




金融資料館の見どころ&蘊蓄(うんちく)
明治から大正時代の銀行を再現
明治時代の銀行本店外壁を再現した「宮城県・仙台市の歩みと七十七銀行ゾーン」では、明治から大正時代の銀行業務風景を再現した窓口カウンターと通帳に記帳する実物大の女子行員の模型をみることができます。 女子行員の模型の設定は年齢20歳前後で、身長は当時の平均的身長である約150cmになっています。材質・加工はFRP(強化プラスチック)の人形本体に本物の着物を着せ、その上からFRPをしみ込ませ、着物のシワなどを忠実に再現しており、質感を損なわないように制作しました。当時の女子行員は、着物の上に木綿生地の上っ張りを着ており、髪型は大正時代の帝劇の女優が結いはじめたのがきっかけで大流行した「女優髷(まげ)」という髪型になっています。


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