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頭取ごあいさつ

取締役頭取 小林英文

平素より七十七銀行をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。

当行は、1878年(明治11年)12月の創業以来、地域の皆さまと共に歩み続け、2018年12月に140周年を迎えました。皆さまからのご支援に心より感謝申し上げます。

さて、日本経済は海外経済の緩やかな成長等を背景に生産・輸出が増加基調となっているほか、企業収益が改善するなかで設備投資も増加傾向を続けるなど、緩やかな回復を続けております。

一方、当行の主要な営業基盤である宮城県においては、東日本大震災からの復興需要がピークアウトしているものの、仙台圏での大型再開発プロジェクトの進展等、経済活動は総じて高水準での推移を続けております。

今後を展望いたしますと、少子高齢化・人口減少等の構造的問題や、マイナス金利政策等を背景とした「収益性の低下」という課題に加え、異業種・FinTech企業の金融分野への参入による「収益機会の減少」という新たな脅威にも直面するなど、金融機関を取り巻く環境は厳しさを増しております。こうした状況の下、様々な経営課題等の克服に資する「持続可能なビジネスモデル」を構築することが求められております。

当行においても、仙台圏への攻勢を強めている他金融機関や異業種・FinTech企業との差別化を図り、真にお客さまから支持される銀行になるとともに、収益力を強化し、より一層強固な経営基盤を確立する必要があります。さらに、当行は被災地にある金融機関として、被災者の方々の状況に応じた震災復興支援に継続的に取り組んでいくことが求められております。

このような様々な課題に対処するため、当行は、2018年4月にスタートした中期経営計画「『For The Customer & For The Future』〜ベスト・コンサルティングバンク・プロジェクト〜」に基づき、コンサルティング力の強化に取り組み、お客さまのニーズ・課題に対する最適なソリューションの提供を通じて、お客さまの満足度および当行に対する信頼度をより一層高めていくとともに、強固な経営基盤を確立し、持続的な成長を目指してまいります。

今後とも一層のご支援、お引き立てを賜りますようお願いいたします。

2018年12月

取締役頭取
小林英文